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こんにちわ。はじめまして。私もスモークの映画を見て感想を送りたくなりました。
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この映画はとても深いですね。
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、、、ほんとかうそか、
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分からないこの世の中で(言ってみれば、ポールの氷山の話しも、ルービーの娘の話しも
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そして最後のオーギーの話しも本当かうそかなんて分からないし信用する根拠もない)
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と思いました。タバコから出る煙のように、形もなく消えて行く現実のなかで、そんな中で、
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人を信じること、何かを信じること、という事のすばらしさ、、、なのではないか信じること、それが
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人生の価値なんでは、、と最後のポールの言葉、、、は語っていたのではないでしょうか
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オーギーが写真を撮りつづける意味もここにあるのでは。。。なんて、思いました。
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では。 (20歳 女性)
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映画「スモーク」は僕も観ました。
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しかも学校の授業の一環で観ました。
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僕は英語科にいたので、こういう映画は結構観ていたのですが、
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その中でも「スモーク」は心に残るいい映画でした。
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クラスの先生(カナダ人のいい先生)もすごくお気に入りだと言ってました.
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映画「スモーク」の中にはさまざまなエピソードがあり、
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そしてそれぞれのエピソードに考えらされます。
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たとえば ポールの「雪山での出来事の話」。
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ある日、若い男が雪山にスキーをしに行きます。しかし、途中、運悪く雪崩に
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遭います。そして雪崩にあったその若い男の死体は
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見つかることはありませんでした。 それから月日は過ぎ、同じ雪山にまた
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一人の若い男がスキーをしに行きます。
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その若い男は途中 食事をするために休憩をとります。 そこで若い男は
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足元に何かあることに気付きます。 男は はっ とします。
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そこには氷付けになった若い男がいたのです。 男は その男をじっと見て
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自分によく似ていることに気付いたのです。
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その氷付けになっていた若い男は それを見つけた男の父親だったのです。
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父親は雪崩に遭ったときの姿のまま残っていました。
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この話はとても不思議な話です。ポイントは最後にあると思います。
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若い男は 深いショックを受けたと思います。 なぜなら見つけた時の
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父親は自分よりも若かったのですから。(男性)
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「スモーク」は、初め本で読んで、見たいと思っていたのですが映画館で
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は見れず、ビデオで見ました。私のお気に入りの映画の一つです。「スモ
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ーク」の話題にこんなところ(ネット上)で会えるとは感激です。
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(20代男性)
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僕も、今までの短い映画人生の中でこれほど影響を受けた映画はありません。
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《嘘をつく》と言う行動が、素晴らしく魅力的にえがかれている。
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嘘で人を癒し、救うというなんだかとても矛盾した、
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人間らしいテーマがそこにはあると僕は思っています。
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オーギーは、なんてことはない、普通のおじさんなんでしょう。
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でも、嘘のつき方を知っている。
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そしてそれが、人生で一番大切なことなのかもしれません。
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映画『フェアリーテイル』でも、ハーヴェイカイテルを含む俳優達は
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様々に素晴らしい嘘を僕に教えてくれました。
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この映画から僕は、嘘というのはこうやってつくんだよ、と、教えてもらったような気がします。
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(注:略...)脚本、俳優云々は抜きにして、《嘘をつく》ことが
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これほどまで魅力的に描かれている事に感動しました。
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人生に、嘘はつきものだと思います。人を救う嘘があるなんて、
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なんだか矛盾しててすごく人間を感じさせると思いませんか?
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もう一つ、『フェアリーテイル』と言う映画でも、
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ハ―ヴェイカイテルを含む俳優達は皆、素晴らしい嘘をついてくれました。
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《嘘》と言うものが、どれだけ人を癒し、救ってきたか。
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ついていい嘘を、僕はこの映画たちで知ったように思います(20代・男性)
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『スモーク』って、H・カイテル、W・ハートなどが出ていた映画ですよね。いろいろ
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な登場人物がいて、それぞれに話が進行していくという話だったお思いますが。派手さ
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はないし、涙ボロボロという訳でもないけど、心に残っています。私が1番印象に残って
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いるのは、やはり女性だからでしょうか、作家(W・ハート)が、店主(H・カイテル)
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の撮った写真の中になくなった奥さんを見つけるエピソードです。(20代・女性)
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「スモーク」は、本当に心温まる映画だと思います。ハーベイ・カイテルが出ている
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映画の中でも、5本の指に入るものでは?と思います。(20代・女性)
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スモークはビデオで見ました。しかも1回だけです。1回しか見てないのに、印象なん
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ておくがましいのですが、「ロバートデニーロ」に似ている俳優が出ていて、彼の演技
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が映えていたと(男の重みの様な)記憶してます。(30代・男性)
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映画「スモーク」は大好きです。オープニングにある“煙の重さを量る方法”は実際試
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してみました。(20代・男性)
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僕は1回しかみてませんがあのような味のある映画はとても好きです。
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そしてラストのトムウェイツのエンディングの歌がまたよかったです。
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ここのホームページに来たことでまたみたくなりました。(20代・男性)
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スモークは、映画館と家のビデオでと2回みました。上映された年では、ブルーイン
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ザフェイスと並んで自分の中でナンバーワンの映画でした。(40代・女性)
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映画「スモーク」は最高の作品だと思います。ここに載ってるのを見たとき
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はびっくりしました。(20代・男性)
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スモーク好きな人がいてうれしいです。あの映画の雰囲気といっしょで、時がゆったりと流れて
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いくような感じで、ホームページもよいです。これからもがんばってください。(20代・男性)
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う〜ん! 久しぶりに粋な映画でした最後のランチでのクリスマスネタ場面の為に
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延々と その前の話が続き(しかも人物事のケース・スタディとして)最終に 無声
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モノクロでキャスティングをもってくるそして あの曲でスクロール・・・
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全編通じて スモークが漂い その煙が場面の心情を描く最高の出来だと思います
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実は英語が解らないので 戸田女史の字幕での感想なのですが 会話も粋ですし 伏線
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として人種差別 戦争(キューバ) 中絶親子 男と女 歴史的文学 酒 そして煙草
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よくもこれだけ織り込んだ物ですね.....(略).....久しぶりに ビリー・ワイル
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ダー ジャック・レモン がコンビの映画を観たくなりました。(30代・男性)
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